基本的に人間は好き。 (ちょろいとも思っている) しかし子どもが大っ嫌い。 特にちはやは天敵中の天敵。 ちはやから捕まえられた時などイラ立っている時、 口元がつりあがるあの笑顔が見られる。 湯の猫の舞台である悠乃丘町でも有名な猫で 人間ばかりではなく猫達からも慕われている。 特にスミからは「先輩」と呼ばれ尊敬されている。 好物は「太刀魚」。 基本的に冷静で、慌てたり焦ったりする姿はあまり見られない。 太郎という名前は誰が付けたかは謎であるが 猫たちや人間、本人もみな太郎と呼ぶ。 人間バージョンの太郎はクールな銀髪シブ面で30歳前後。 ○モデル○ ささみが以前飼っていた白猫がモデルです。 人間のツボというツボを心得た最高の猫でした。 亡くなった時は白い壁を見ただけでも泣いてしまうくらいショックでしたが 今はその猫の思い出も踏まえて太郎を描けて幸せです。 その猫も子どもが大嫌いで 親戚の子をかわいがっていると 間に入って甘えてくる憂い奴でした。 |